カップ酒の旅路024 シーハイル上越で昭和な日帰りスキー2013

恒例行事とはいえ無理が利かないお年頃になりつつあることを思い知らされつつ連休の残りを養生しつつエントリです。

今年も行ってまいりました。

今回は指定がとれたんだぜえ(軽く自慢)
今回は指定がとれたんだぜえ(軽く自慢)

昭和の行動様式を辿るシーハイル上越で行く日帰りスキー。
今年も始発の大宮駅には鉄分がぷんぷんする昭和な車両が待っておりました。

前方には高濃度を鉄分を有する人がたくさん
前方には高濃度の鉄分を有する人がたくさん

でまあ、恒例なので出発前にカップ酒を探して売店をはしごしたらばだ、

のむほどに、ようほどに
のむほどに、ようほどに

♪さ~けあれば~この世は楽し~
♪り~きしなら~な~おうれし~
つづき(清酒力士のCM)

 
買っちゃった。迷わず。にほん。

リンクの動画は歌の途中からなのでわからない人にはわからないですが、とにかく出だしのフレーズ(わかるひとにはわかる)が粛々と脳内循環を開始、結果列車の中で勝手にこの世が楽しくなりまくってしまったおっさんは、深夜に信州から戻ってきて2時間くらいしか寝てない疲れを正しくない形で忘れてしまうほど完全に仕上がってしまったのでした。

鯵鯖よくばり寿司
あまつさえ大好きなヒカリモノが肴とあっちゃあね

ちなみに喰い盛りの人は昭和の時代から概ねかわらないチキン弁当をさっさと喰って酔っぱらいを視界に入れないような構えで対応。

昔は生レモンついてたけど今はレモン汁なのね
昔は生レモンついてたけど今はレモン汁なのね

そういえばこの弁当昔はポテトサラダでなくポテチが入ってたなあ。

なんてことを思い出しながら、渋川すぎるまでいい天気だったので「国境の長いトンネルを越えたらそりゃあもう大雪でスキーなんかやってらんねえだろう」と高をくくり、スキーする前に引退する決意で2カップ目を飲み干したころに駅前スキー場に到着。

あの跨線橋を渡るとすぐゲレンデという逃げ場のなさがすてき
あの跨線橋を渡るとすぐゲレンデという逃げ場のなさがすてき

こっちもいい天気じゃあねえか。
見事に目論見外れてやがんの。

ぐぬぬ、これは滑らなければいけない天気ではないか
ぐぬぬ、これは滑らなければいけない天気ではないか

酔った勢いといい天気にのせられてゲレンデに飛び出してはみたもののリフト券の元を取る頃に大転倒。顎から着地という未体験すぎる転げっぷりで顎から肩を強打、痛みは背中まで響きまくる始末、なんとか立ち直って次の一本で今度はどうしてそうなったかわからないロッチ中岡型の転倒で右肩をかなり強打。今までにない痛みに強い不安を感じ引退を決意。

引退表明会見を開きたかったがみんな滑ってるので宣言のみに留まった
引退表明会見を開きたかったが宣言のみに留まった

かつてはとてもうまい豚丼を出していた芳カ平ヒュッテの中でぼんやりと痛みが収まるのを待ったのち、だるま屋ウィリー事件(⇒リンク先動画:音が出ます)後の大泉さんのようにソローリと滑って移動して定番のゲレ昼食。

まあ、いちおう生ビールのんじゃったりして
まあ、いちおう生ビールのんじゃったりして

いっぽう元気な人は、

ほんと喰い盛りってのは恐ろしいですね
ほんと喰い盛りってのは恐ろしいですね

食事後再び復帰を試みたものの痛みは収まらず引退決定。
帰りの列車の時間まで待機、暇つぶしにとろとろとビールなんぞを頂く。やめときゃいいのに。

このとき元気に歩けたのは酔った勢いだった事に気付いたのは2時間後でした
このとき元気に歩けたのは酔った勢いだった事に気付いたのは2時間後でした

ひと眠りして終着の大宮駅に着いた頃には肩と足の痛みと全身のこわばりが最高潮に。
スローモーションの人のような動きでのろのろと自宅着。

十数年続いてる恒例行事ながら毎年同じ事してるのにだんだん身体に響く、ということは、自分が確実に衰えつつある、ということなわけですね。考えてみたら去年もまっすぐ帰れなかったんだよなあ、哀しいけど、自覚しろよ自分。

さすがに周囲からも怒られたし、とりあえずスキーの前には酒控えるか。来年から。