78年生まれの二人“演歌”で、このご時世を唱う。

「演歌」っていうと「花道」となりがちですが、これは昭和、おそらくそれも戦後のことで、ここでとりあげるのはもっともっと前、大正の世に生まれた頃の「演歌」を若い人が唄うという話題です。
 
♪ラーメチャンタラ、ギッチョンチョンで、パイのパイのパイ〜
 
っていう歌詞でメロディーが思い浮かぶ人がどれほどいるかわかりませんが、最近ではソウル・フラワー・モノノケ・サミット (リンク先試聴可)がカバーした「東京節」の一節。生まれた頃の「演歌」は、色恋の不憫を唱うものではなく、生きる事の憐憫を唱ったものだった様です。聴いてみれば、今のご時世にそのままキレイにハマり込む内容も少なくないと思います。そのまま出なくても、例えば歌詞の中の軍隊という言葉を企業に置き換えてみたりすれば、さらにハマリ込み度数は上昇するはずです(当社比)。
 
こんな、日本のオルタナ…っていうよりパンクの源のような大正壮士演歌を生んだ添田唖蝉坊/さつき親子の楽曲を1978年生まれの二人のアーティストがアルバムにしました。
 

日刊サイゾー
大正時代の演歌の旋律が、日本人の古き良き魂を呼び覚ます?:
http://www.cyzo.com/2008/01/post_285.html

岡大介・小林寛明/かんからそんぐ 添田唖蝉坊・知道を唄う:
http://www.metacompany.jp/artist/a/okadaisuke.html

 
ワタシはソウル・フラワー・モノノケ・サミットがiPodに常備されていて、ストレスを感じたときの発散用に時々聴いたりしてるので、自分より若い二人がどう「演じて」いるのか気になってしょうがないので、迷わずポチっとしてしまいました。2100えんなり。
 

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