Aサインの店、一つ消える。

那覇のステーツサイズが明日の30日で閉店だそうです。ナイチャーの観光客から見て、アメリカー時代のAサインの店。当時のオキナワの「らしい」部分が一つ消えてしまうのは、ナニカ寂しい気がします。

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ワタシは十年くらい前(96年か97年ごろ)に台風で封じ込められて何もできず、昼寝て夜飲み倒すだけの山原滞在の最後の夜、那覇に泊まってさんざ飲み倒れた後、深夜に連れて行かれたのがこの店でした。

じつは長い事このとき連れて行かれたのはジャッキーステーキハウス(今は西町に移転したけど、当時は近くだった)だとばかり思っていたんですが、何年か後に一人でジャッキーに行ったら勘違いに気づいた上、連れて行ってくれた去年の那覇で本人にもその話をしたら、さんざ飲んだあとだっていうのに呼び出されて、再確認ということで今度は金松という違う店に連れてってくれたのでした。ま、確認になってないわけですが、10年くらい前に行ったと思っていた店はジャッキーではなく実はステーツサイズだったんですね。飲んだ後、茶漬けを食べるように頻繁にステーキを食べていた彼は今立派なメタボな40代になっています。

もとい。

ステーツとはアメリカー時代にオキナワから見たアメリカ本土をさす言葉、日本人の好む霜降りトロトロ肉でなく、赤身のガシッとした歯ごたえのあるオニク。深夜、飲み帰りにラーメン屋に行くのとほとんど変わらない感じでそんなオニクを頂いちゃってる客(女性含む)が何人もいて、すげえところだと感動した記憶があります。

A1ソースを初めて知ったのもここでした。喰いでのあるオニクと、その肉汁と、A1ソースの超濃厚な味が泥酔して軽くマヒした満腹中枢を呼び覚ましてくれて、完食できた事が忘れられません。翌朝起きてもまだ満腹でしたが。そういうお店が消えていってしまうっていうのは、やっぱりどこか寂しいです。

那覇に行く余裕はないから明日は家でステーキ焼いて、A1ソースで食べてみっかな。

[追記]今後の為のメモ
*金松って北谷が本店だったのか。