あの頃ってそういう発想だったんでしょ(教科書検定問題)

例の教科書検定の話ですけども、慰霊の日のTVのニュースをみてたら、摩文仁の式典に出席した下がり眉毛のおじさんが、

「(調査委員会が)学術的な観点から検討している。」

と云ってたのにちょっと待てこら。と思ってしまったので、スルーできずにもういっちょエントリーすることに。

琉球朝日放送ニュース
http://www.qab.co.jp/01nw/index2.html
下がり眉毛のおじさんのことば
http://www.qab.co.jp/01nw/images/07-06-23-02_r.jpg

史実っていうのは学術的に分析すればするほど、理屈でしかものを考えない先生方がどんどん自分の考えの上に話を乗っけちゃって、わけわかんなくさせちゃう、っていう事がわかってないのか。と。学術的な検討をするなら考古学の先生にやってもらった方がいいんじゃないの?とさえ思ってしまいますねえ。座間味の草に埋もれた洞窟に行ってさ、事実の跡を発掘すればナニカを断言してくれるんじゃないか、と。

で、都合がいいようにもってっちゃおうと思ってみたら興味深いのが沖縄タイムスの記事、
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200706231300_03.html

米軍の上陸が想定されてた北海道で、沖縄が事実上たたき潰されてた時期に、人口に匹敵する数の手榴弾が…….っていかにも、と思えちゃいますね。

そうだとしたら、沖縄で起こった事実の材料は、北海道でも準備されていた、と。
そしてその材料は、当時軍(てか国)が持っていたそーゆー発想に他ならない、と。
そして今、責任もって手を打つべきなのは、問題解決を学者様に丸投げした下がり眉毛じゃないかなあ、と。

そう思っちゃったんですけども、どうなんだろうねえ。戦争はいやだなあ。

てえかさ、この時間になってあちこち濃いめのニュースが出てきてますよ。
*現場にいた人の記事
http://www.asahi.com/national/update/0623/SEB200706230011.html

[沖縄にまつわる教科書検定ついてはこちらが勉強になります]
*なごなぐ雑記: 【慰霊の日】に合掌する

おきなわBBtvから方言ニュース動画]
*小那覇全人先生のニュースの後の雑談で「ほんとににあったことなんだからね」という一言がさりげなさすぎて、集団自決の事実は戦争を体験した沖縄の人の心の中にきっちりあるんだと感じてしまいました。
http://www.okinawabbtv.com/news/h_news/meta/b04022615_h_news_06_22.asx
(はじめにCMが入ります)