沖縄でしか報じられてないから書く(教科書検定問題)

やっぱりというかなんというか、メジャーなメディアではあんまり報道されていないけど、ここんとこ沖縄でニュースの中心になっている話題。

6/16日の琉球新報紙の記事。
http://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=24623

このブログでこういうネタをエントリするのは少ないんですけども、ここまでメジャーがほっときすぎるとスルーしきれなくなってしまうわけです。そのうえ、沖縄Imaブログのエントリ
http://www.okinawanet.info/oki/index.php?e=185
を読んでまったくだ!と思ったので書く事にしました。

まあ、深く書く程の立場ではないですけども、この問題の他にも、南京の出来事とか、慰安婦とかのニュースに触れるたびに感じるのは、どこまで事実かを断じることをとやかく言えないものの、少なくともソレを体験した人がいる(もしくはいた)というのは間違いない事実として避けられない、ということかと。

だからどうした、っていわれたら元も子もないけどね。

たまたま沖縄は日本にあるわけですけども、じゃあお隣の半島の国とか、大陸の漢字の国では、いくら世代を重ねたって消えない瑕になりつつあるはずで、むしろ歴史的に刻まれてしまえばどこかの宗教的な争いごとのように延々と続いてしまいやしないかと感じてしまうのはワタシだけでしょうかね?

それならば、体験した人がまだ生きているという今、難しい事なんだろうけど、国としてとにかくケリをつけてみるっていう勇気を出してほしいもんです。

[追記]
石垣市議会でも「集団自決」を否定した検定意見の撤回を首相、文科相あてに求める決議をしました。
6月16日の八重山毎日オンラインから、
http://www.y-mainichi.co.jp/?action_article_show=true&article_id=8438

[その他にもPING飛ばしたブログ]
*沸点:SHINAKOSAN IS OKINAWAN
*milou’s note Bis: 集団自決の記述修正に抗議 検定意見の撤回求める
*やっぱり「集団自決」記述削除の犯人は文科省官僚=検閲機関としての文部科学省8-タカマサのきまぐれ時評

沖縄でしか報じられてないから書く(教科書検定問題)」への4件のフィードバック

  1. 沖縄にいません(名古屋在住)が、このニューステレビでみましたよ(新聞はチェックしていませんが……)。

    ほんと、とんでもないこと。まさかなかったことになんておかしすぎます。つまり反省すらもしないということですよね。

    大学生の時に、沖縄へ旅行へいきました。沖縄戦がどれだけ過酷なものだったのか、島のおばあちゃんに直接お話を伺う機会に恵まれました。口調はしっかりと声も力強く、でもおばあちゃんは涙をぽろぽろ流してた。その表情を今でも忘れることができません。きっとずっとわすれないとおもいます。

    思い出したくもないぐらいつらいことを、必死に話してるのはなぜか?よくかんがえれば小学生でもわかることですよね。

    ほんとに腹立たしい。

  2. >あめいさま
    こちらのニュースでも、沖縄ではこうなっているという一過性の高い報じられ方をしていたと思います。

    ではなんで沖縄では特に大きな問題になっているのかという、ニュースの前後左右が伝わってないな、と。そう感じてたのが、このエントリーのきっかけの一つです。

    ワタシを含め、今の教育を受けた戦後生まれのニッポン人は、殴った痛みを知らないまま、殴られた痛みがまだまだ残っている国にきれいな顔して出入りしてるのって、なんかチガクないかと最近になってより考えるようになってきています(おそいか)

  3. ピンバック: SHINAKOSAN IS OKINAWAN

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