[沖縄台風]台風足止め対策を真剣に考える[まとめ]

えーと、こないだの週末は、八重山を台風が通り過ぎてったようですが、ふと旅行者であり欠航一家の主としての立場で過去の南西ブログの台風関連のエントリーをとりまとめてみようと思い立ちました。

おさらいとして、今までのエントリーでは、
[沖縄台風]沖縄行きと台風が重なったら、諦めますか?
台風が来て帰れない状況になったら、さっさと諦めて楽しんだほうが気分的にまし。
ただし、情報収集については課題、としていますね。

で、
[沖縄台風]台風足止め対策を真剣に考える
では民間のボランティアの活躍(これ、今年も続いてるんだろうか?)の成果と、空港での足止め客対策を旅行者の立場で勝手なことを言ってます。ここでも情報収集の大変さをネタにしてます。

そのつぎ、
[沖縄台風]台風足止め対策を真剣に考える2
民間の県観光リゾート局が「台風襲来時における観光客の空港輸送対策調査検討委員会」(ながい)を発足させた記事を元に、この委員会が役所仕事で終わらないよう願っていたりしてます。

でこの「台風襲来時における観光客の空港輸送対策調査検討委員会」(ながいよ)ネタの後追いで、
南西ブログ~沖縄とか、: スカイマーク沖縄便の可能性と台風足止め
でホテルで空席待ち整理券が受け取れるシステムを構築するというニュースにピクッと反応してます。

おさらいおわり。

でまあ、ことしも台風がいくつも来たわけです。
でまあ、一体その後対策みたいなものはどおなっているのかと
ふと思って関連情報をかき集めてみました。

まずたぶん今年一番足止めの影響が濃かった(人数が多かったではない)八重山。

未だにワタシは一歩も足を踏み入れた事のない石垣島全日空ホテルが「風割」というサービスを開始してますね。天候デリバティブ型宿泊プラン、ってやつで、台風で予定の航空便が遅れた場合、出発までは部屋の利用が無料。欠航の場合は、2人利用の客室料金が、朝食付きで×.27(ニーナナガケ)位で延泊できる、と言うシステム。

まあ、全日空に泊まる人にとってはありがたいところですね。対する日航八重山ホテルは何か手を打ってるのかなと、気にはしないが口から言葉は出ちゃいます。

一方空港での混乱対策として、前出の「台風襲来時における観光客の空港輸送対策調査検討委員会」(ながいってば)との関係がどうあるのかはわからないけど、県や航空会社、ホテル、旅行代理店、電子情報専門家ら15人で構成された「台風時航空輸送対策システム具体化構想委員会」(こっちもながい)が具体的にシステムとして台風時に空港施設外でも空席待ち整理券の発行を可能にする
「特別空席待ち整理券発行システム」

と、観光客に対し台風時の空港状況やフライト情報などを提供する、
「総合情報発信システム」

「具体化構想案」を来年3月をめどに取りまとめることを確認したそうです。

まあ、沖縄にその時期に、行くっていうこと自体が台風で帰れなくなる事を覚悟しなきゃいけないのは旅行者の責任の一つなので、空港のカウンターの前でツアーのタグつけたバッグを持った観光客が足止めくらってぴーこらぴーこらいってる姿を見ると、同じ観光客ながら「この時期の沖縄に箱根や熱海と同じ感覚でくんなよ」と野村監督のように毒づきたくなってしまうわけです。

自然相手の事を県だの空港会社だのに期待するってのもお門違いなワケですけれども、過去のエントリーで勝手な意見として書いた事がある程度具現化しそうな気がするので、ここまで考えて貰ってるんならすごくありがたい事だし、ぜひ、継続して使えるシカケを作って欲しいなと。無駄にして欲しくないな、と。思っちゃうわけですね。

余談ですが、那覇の高台の都ホテルは、午後9時から翌日午前5時まで那覇市内で5ミリ以上雨が降った場合、1人当たり3000円相当の夕食バイキングサービス、ですって。天気悪かったら、あすこから外にメシ喰いに行くの億劫な人もいるはずですね。

せっかく沖縄行ったら、楽しみたいっすからね。
おてんとうさま相手はどうしようもないし、天気が悪くても気分よく過ごせて、
思い出が残る旅になればいいですよ。ねえ。