米子焼工房のシーサーがおフランスで注目されているそうです

ワタシが愛する石垣島米原ビーチの入り口に米子焼工房という陶器のお店があります。このお店が作るちょっと違ったシーサー達がフランスで注目されているようです。
 

このお店、以前はお店の中に手作りのシーサーを並べている位で、他の目的があれば車ですーっと通過しちゃうようなお店でした。

96年頃の米原あたり
94年頃の米原あたり。直線のずーっと奥右側が米子焼工房で道を挟んで左側の木が生えてるあたりが駐車場。今ならここいらあたりからド派手なナニカが見えるかも。
いつの頃からか、道を挟んだ向かいの駐車場に並べられているシーサーがどんどん派手になってきて、今ではシュールさすら感じる程のシーサーやオブジェが立ち並んでいて素通りできないくらいの存在感を発揮しまくってます。

その米子焼工房の作るシーサーがフランスで開催されたジャパンエキスポに出店されて人気だそうです。
米子焼シーサー、仏で好評 ジャパン・エキスポ【八重山毎日新聞オンライン】石垣島・竹富島・黒島・西表島・小浜島・波照間島・与那国島などのローカルニュース

米子焼のシーサーはニッポン人が沖縄を旅してよくお土産に買ってゆくシーサーでは見られないカラフルなデザインで、シマでたくさんお買い物をしてくれる年代の観光のお客様から見ると「沖縄>シーサー>土産」っていうイメージを取っ払わないと受け入れられないようなデザインです。お店にはたぶんそういう団体さんはあんまり立ち寄らないんじゃないかと勝手に思ってますが、じっとり向き合ってるとなんかじわっとハッピーな気持ちになるような、いつも視界のどこかに置いておきたくなるような、そんな気分にさせてくれるシーサー達です。
米子焼工房 >>> しあわせ彩色 Sサイズシーサー

記事によると元々フランスで販売契約をかわしているエージェントがあったようですね。ってかパリ市内で沖縄の陶器を扱う会社があるっていうことに軽く驚きましたけど。工芸品を芸術的な切り口でとらえる多様なレセプターを備えた文化土壌があるからでしょうね。さすがおフランス。

なんかこのニュース見てたら米原ビーチ行きたくなっちゃったよ。

何にも考えないであのへんブラブラして、暑くなったら海入ったり、売店でオリオン買ってほろ酔いになったりしつつシーサーを眺めにいく。みたいな一日を過ごしたいなあ。

この夏石垣島に行く皆さん、いまからあれこれ行く先考えてるかもしれないけど、そんな米原ビーチあたりで一日のんびり過ごし倒すってのもいいもんです。おすすめします。それができなくても、シマをレンタカーでぐるぐる回っている途中でド派手なシーサー達をみつけたら、ちょいと立ち寄ってみてください。シーサー達と向き合ったらどことなくハッピーな気分になれるはずです。