新石垣空港アクセスにLRT導入、なの?

石垣島新空港へのアクセスにLRT導入って話は前からあったんすか?知らなかったですよ。
 
シマの中でどんぐらい認識されてることなのかは別として、突然知ってしまったワタシはびっくりです。

中山市長「路面電車」導入に前向き 八重山経済人フォーラムが提言【八重山毎日新聞オンライン】石垣島・竹富島・黒島・西表島・小浜島・波照間島・与那国島などのローカルニュース

あ、LRTっていうのは(新しい発想も含めた)路面電車のことです。⇒Wikipedia:LRT

この記事によると沖縄本島在住の企業経営者たちで組織する八重山経済人フォーラムが地元の八重山経済人会議などから問題提起を受けて石垣市長に対して行った4項目の提言の中の一つが新空港と石垣港離島ターミナルをLRTで結ぶという案だそうです。

驚いたのでWeb上でちょいちょい調べてみたけど具体的計画らしいものは見つからず、どういう動機があってLRT導入なのか?という疑問がお昼に家系ラーメンを汁まで飲み干して食べた日の午後の口の中の後味のように残ってしまうのでした。

ちなみにこの記事から「LRT導入の動機なのかな」と感じる部分は、市長に対し提言をしたフォーラムの会長さんの言葉、

「住民の合意と行政の取り組みの両方がないと実現しない。インフラ整備は国がみると言っており、今が良いタイミングだ。本気でやれば実現できる」

とかいわれると、国が金だしてくれるから、つくっちゃえばいいさ、ってなんか思いつきみたいに受け取られかねないです。きちんとした事業計画だとか試算とかできているとしたら報じ方に問題があるのかもしれないけど。

以下、きちんとした事業計画だとか試算が「見つからない」という前提でつづけます。

こういう構想が浮上するっていうのは沖縄振興なのか空港アクセス整備なのか知らないけど、インフラ整備を伴わない方法じゃなければ国からはお金が出ないってことなんすかね。それっぽいすね。なんかそういうお金が出るルールにはめ込まなきゃなんないからなんか作んなきゃ、と。ほんで結果LRT。なんかかっこいいし、話題になりそうだし、観光資源化しそうだし、なんてね。

ワタシの想像できる範囲で考えてみると、シマで一番お客さんが乗ってそうに見えてバスの便数も多いターミナル–白保のルートを経由しないアクセス道路上にLRT通したところで、ちょっと先の角にあるコンビニにタバコ買いに行くにも軽トラ乗っちゃうシマの人が利用するとは思えないです。団体客(含むツアー客)は空港からバスだろうし、フリーの客は到着ロビーでレンタカー屋がカウンターで待ってるでしょ。こういう既存のアクセス形態をLRTを活用してひっくり返すような発想があればいいんですけどね。

もし柔軟にお国がお金を出してくれるなら、と考えてみます。

優等生的な発想で行くと、お約束でシマの環境を守るとかいう名目でハイブリットバスみたいのをシマの何社かあるバス会社に「無償で提供」してバスの便ボンボン増やせばいいんじゃないかと、運転手のほかに案内役のおねいさんも乗せてさ。その分だけ雇用も増えますよ。かたちの違った上下分割方式みたいな感じで。

ワタシ個人の考えでは、新空港と市街地の距離が遠くなって回転悪くなるからタクシーの台数を増やして、市街地までの料金を安くすればいいって思いますけどね。環境がどうこういうならプリウスとか使うといいさ。ピンク色とか水色とか三つ星印とかの車体で中がビニールカバーの座席のプリウス、乗ってみてえ!

ともかく、

観光でシマに行く人間として、LRTが実現したら楽しみだし夢のある話だとはおもうけど多分無理だと思います。

ゆいレールだって大変なんだからさ。

新石垣空港アクセスにLRT導入、なの?」への2件のフィードバック

  1. ↑お詫びです。

    えーと、どうやら、携帯電話からコメントすると文字化けして
    日本語で入力した部分が全くシステムにはいってこないという状況みたいです。

    せっかくコメントいただきましたが連休中には修正します。
    またのご来店をお待ちしております。

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