コールマン508Aと290Aレストア18(5枚リング弱火)

コールマン508Aをゆるくレストアの4(ケロシン使用とバーナーリング)

長いことほったらかしてた野営道具のコンテナから出てきたコールマン508Aの再生を思い立ったけどかなりめんどくさいことになっちゃった記録の4回目

ゆるく済ませるつもりだったレストア作業がどんどんめんどくさくなってきております。前回までの相次ぐ塗装失敗から現実逃避して、ケロシン使用時の着火確認とバーナリングの枚数の検証の実験。

で、その前に。

当エントリーにあるホワイトガソリン用火器のケロシン対応についての内容は全てワタシ個人の使用を目的として行った改造です。参考にされる方がいらっしゃるようでしたら、ご自身の責任によるご判断のもとで行ってください。

ということで、個体差もあるようなのでうちの508Aはどうなのか、という疑問から白ガス純正の3枚を起点に4枚と5枚に増やした場合を比較してみました。

純正の白ガス用の3枚だと炎の出口に対してガス化した燃料の比率が多いようで出力をあげるほど赤い炎がかなり混ざります、4枚でも同様でフル出力で火だるまに近い状態。これに比べて5枚だと燃料の出口が増えるためか赤い炎は目立たなくなりました。実際は枚数に関係なくレバー中位でも火力は十分で、フル出力することはあまりなさそうなので3枚でも4枚でも実用に耐えると思いますが、追加リング買っちゃったし、余らせてもこの先使い道ないし、枚数が増えることであたっちゃう五徳の下側ガリガリ削っちゃったし、ということで5枚のままで当面使うことにしました。

炎の状態を記録。

コールマン508aと290aレストア(5枚リング最強火力)
5枚リングフル出力状態のバーナーの状態。綺麗に青い炎が出てる。にしても熱量すごすぎ、タンク熱々だし。

最大出力で連続使用はちょっと怖いくらいです。
で、とろ火とか弱火が難しいと言われているワンレバー508Aのケロシンでの弱火はどうかというと。

コールマン508aと290aレストア(5枚リング弱火)
火力調節もそれなりにできてる。だが弱火でも相当な熱量。ケロシンすごいや。

とろ火?なにそれ?といったところ。火は弱まりますが、それでも普通のコンロの中火くらいのパワーが出てます。

まあ、暖房用途がメインで、湯沸かし以外に調理に使うことは考えてないので、これでよし、ということに。

ということで、いよいよ塗装のやり直しへ。バラバラにしてあれこれ確認。

コールマン508aと290aレストアの16(ペイントやりなおし)
やはしラッカー塗りっぱなしだと灯油にやられちゃったり、バーナ取り付け部分の塗装は熱にやられちゃったり、バーナーの耐熱塗料だってボロボロになっちゃったし、ということでいろいろ勉強させてもらいました。

ふりかえって考えたのは、バーナ取り付け部分は耐熱塗料を吹いてみようということと、最後のクリア吹きを安いアクリルで済ますか、高くてロスの多い二液性シリコンにするかといったところ、ホムセンの塗料売り場で小一時間悩んで、安いアクリルクリアの灯油耐性を確認することに。

今までの塗装を練習ラウンドとして、その経験が活かせるか、ゼロからのやりなおしということになりました。
 
(次回本番の再塗装につづく)
 

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