炭焼きレストランさわやかご降臨

炭火焼レストランさわやかでじゅうじゅう

いつの頃からかわからないけどWeb界隈で随分ネタになっているさわやかに「参拝」してきました。

今年も恒例の富士山麓避暑野営にいってきたんですけれども、いまひとつ天気がよくなくてドライブばっかりしてました。

富士山麓の避暑野営をすると、滞在中一度は富士宮から富士市界隈には下ってくるので吉原本町あたりはちょっと知った気になってますが、よく調べたら富士市内にさわやかが2店あることが発覚。浜松近辺にだけで展開してるっていう思い込みが強かった自分に反省。

だって、富士市に2店どころか御殿場にも1店あるんだもん。日帰りできるじゃねえの。知らないって悲しいよ。

で、さわやかというのはこういうお店です。
→げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか

炭焼きレストランさわやか到着
ハンバーグを中心にしたファミレス、とか簡単に説明を片付けると怒りだす人出てくる

西湖から朝霧高原を抜けて順調に駆け下って、ちょっと昼には早いけど、なんて言いながら11:30前にお店に行ったらすっげえ行列。お店で案内された待ち時間は50〜60分。ってえと、ここで今待ってる人とか今喰ってる人たちって開店時間から来てるのか、と、何やってんだ君らは?と思わずそこいらへんの人たちの顔を見回しちゃうレベルの混雑具合。

あまつさえ休日は15分前倒して10:45から開店してるから、そこまで気合い入れてきてるんだなあ、恐ろしいなあ、なんて思いつつ待ってる間にお昼も近づいてどんどん増える待ち客。待ち時間はあっという間に1時間を超えたのに、案内される側の客はそれが当たり前のように受け入れて素直に待ち体制に入るという。そんな店でした。いやほんと甘く見てました。すいませんでした。

誰に謝っているかというと、さわやかに行くにさきだってリサーチした静岡県人に向けてなんですが、この人物から得られた事前情報を取りまとめると、

  1. さわやかは神聖な場所であることを忘れてはならぬ
  2. 提供される料理は神の思し召しであると思わねばならぬ
  3. 料理を運ぶ店員さんは神の使いであるので礼儀正しくせねばならぬ
  4. Web上で言われている「初心者はオニオンソース」というのはきちんと守るべし

さわやかに行くことを「参拝」とまで言う情報元のこれらの内容はおそらくネタであろう、と、ことごとく軽視していたワタシは実際にお店に行ってみて「これは真剣に受け止めねばならないかも」と身構えてしまったのでした。

ということで、言われた待ち時間より少し早めに案内されて教えられた作法に従いげんこつハンバーグをオニオンソースで発注。

炭焼きレストランさわやか待機基本姿勢
教えられた作法はきちんと守ったつもりだが、こういう風にしている他の客を見かけなかったのは何故なんだろう

情報元の指導により「ココを持ってね!」の部分だけテーブルの端から出して姿勢を正して待機。目に留まった備品なども神聖なものなんだろうと、恐れながら画像に収めたりして。

炭焼きレストランさわやか神ナプキンと神おしぼり
神ナプキンと神おしぼり。信者(氏子かも)にとっては価値のあるものなのだろうか

だんだんと厳かな気持ちが深まってきているところにいよいよ神の使いにより思し召しが届けられる。

「さわやか道」の作法を守っていただく #さわやか #さわやかハンバーグ #ハンバーグ

なんせいさん(@nansei)が投稿した動画 – 2016 8月 13 8:32午後 PDT

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神の使いが分厚いやつを半分に開いて鉄板でじゅーっていうシステムのは他の店でも見られるけども、げんこつハンバーグ、250グラムっていうけど、それより分厚いくてでかく感じます。

食べてみれば、確かにうめえ、ハンバーグの焼き具合が絶妙で食感がたまらん。ごはんと一緒もいいけど、これは単品で味わいたい。ごはん小にしといてよかったよ。そして静岡県民の皆さんが羨ましい。

あ、あと神の使いの皆さんの応対がとてもいいです。
待ち時間の案内の仕方とか、料理の上げ下げとか、料理きてから焼き加減の確認とか、気持ちの良さを感じました、ひょっとしたらこの辺がさわやか、なのか?と感じてしまいました。

富士山をご神体にした浅間神社が関東各地にあるように、さわやかも同じようにあってしかるべき、と言わせていただきます。埼玉県への展開、強く希望。いつかその日が来るのを待って御殿場への「参拝」を続けることになっちゃいそうです。

炭焼きレストランさわやかご降臨
いやあの、この画像見てるだけでまた喰いたくなっちゃってる。恐るべしだ。

ごちそうさまでした。