ベーカリーパパンガの牛乳パン(白も緑もお上品)

ハート印のスイカを仕込みに行った帰り道にちょっと塩尻によりみちしましたよ。

塩尻といえばエレガントなパッケージの牛乳パンを売っている中村屋さんですけども、その近くに個性的な牛乳パンを作ってらっしゃるのがパパンガさんです。

屋号はpa・pan・家と書いてパパンガ読むようです。
場所は中村屋さんにほど近い、つか、すげえ近所。

近くにありながら、なんでそのとき行かなかったのかというと、お休みだったからです。んでまあ、今回も土曜日だし、やってないだろうなあ、とあまり期待しないようにして行ってみたらばだ。

左から牛乳パン、牛乳パン(紅茶)、緑の牛乳パン(抹茶)。 全部買っちゃったけど紅茶はお裾分けしちゃった。
左から牛乳パン、牛乳パン(紅茶)、緑の牛乳パン(抹茶)。全部買っちゃったけど紅茶はお裾分けしちゃった。

やってたんですねえ、ありがたや。
テンション上がって3種類全部買っちゃった。

で、翌朝。
食い盛りを終えて受験生になった牛乳パン専任担当を叩き起こして試食。
まずは牛乳パン。

従来の信州の牛乳パンと構造が違うし、クリームもなんか違う。
従来の信州の牛乳パンと構造が違うし、クリームもなんか違う。

塩尻パパンガの牛乳パン(背面)
風格というか、クラッシックカーの後姿のような渋みのある背面

おっさん的にはこのひとかけでなんかもう胸いっぱい
おっさん的にはこのひとかけでなんかもう胸いっぱい

ミルククリームが独特でとろとろしてます。甘味に詳しくないものでそれ以上に表現ができません。すいません。ひょっとしたら帰り道に中央道をエアコン切ってエコ走りしちゃったからかも、とか思っててやや心配。

で、このボリュームを見せられると圧倒しされちゃうんですが、食べてみると生地は軽いしクリームも軽め、なんかちょっとした洋菓子をいただいているような気分になります。

で、Web上で話題の緑のヤツ。

緑です。抹茶ですから。 クリームがこんなんなっちゃってるのはあったかい車内で運んできたからなのかは不明
緑です。抹茶ですから。
クリームがこんなんなっちゃってるのはあったかい車内で運んできたからなのかは不明。

塩尻パパンガの緑の牛乳パン(背面)
抹茶仕込みが後姿に見え隠れしてます。

塩尻パパンガの緑の牛乳パン(接写)
クリームは同じ。
生地が緑(あたりまえ)。
こっちはなんだか和菓子風。

見た感じとは違ってマイルドでした。
抹茶ラテ的な抹茶とミルクの直接対決、みたいなのではなくて、お互い共存していきましょうね的に双方が丁度いい存在感を出していて、上品なお菓子のような風合い。
 
上品さなのか控えめな風格みたいな何か、を感じさせるパパンガさんの牛乳パンでした。
なんべんも言うけどエレガントな中村屋さんもあるし、塩尻って街はなんかちょっとした主張があるのかもしれません。

そういえば、松本に住んでたころ、塩尻の人は松本と違う地元愛を持つ人が何人かいたなあ。どこか文化が違うのかもなあ。キムタク飯生んだ街だしなあ。駅弁の釜飯もうまいしなあ。

塩尻は見逃せない街なのかもしれないです。
ごちそうさまでした。