コールマン290Aをケロシン化(白ガス脱獄二台目)

90年式のコールマン290Aのケロシン改造が思惑どおりにうまくいったのをいいことに、もう一台の08年式の290Aもやってみたらちょっと面倒なことに。

一台目がうまくいっちゃったので、これで白ガス脱獄だ、燃料集約だとすっかり気をよくしちゃって調子こいちゃいました。

なんどももうしあげますが、火気を扱う道具のことなのでこのエントリーの内容は全てワタシ個人の使用を目的として行った改造です。参考にされる方がいらっしゃるようでしたら、ご自身の責任によるご判断のもとで行ってください。

で、本題。一台目に倣って手慣れた感じで本体をちゃっちゃとばらして、バルブアッセイを外すためにバイスを使う時にミスが発生しました。本来は真鍮部分のバルブアッセンブリーのみをバイスに挟まなきゃならないのに、タンク本体から出ている付け根ごと挟んでぐりぐりと力任せに回してしまうという大失敗。

あとから気づいて外してみたもののなんか付け根の角度が変な方向に。

よおく見るとバルブアッセンブリー(手に持ってるやつ)の取り付け部分(本体から出ている突起)が右〜右奥方向に傾いていることが発覚。バカぢからもほどほどがよろしいようです。
よおく見るとバルブアッセンブリー(手に持ってるやつ)の取り付け部分(本体から出ている突起)が右〜右奥方向に傾いていることが発覚。バカぢからもほどほどがよろしいようです。

少し悲しい気持ちになりながらも、このまま組み上げればなんとかなるかも、なんて淡い期待をかけてみたけど、やはり具合はよろしくない結果に。
気持ちだけで組んでみてもダメなもんはダメです。写ってないけどこの時点でタンク下から灯油漏れ漏れ
気持ちだけで組んでみてもダメなもんはダメです。写ってないけどこの時点でタンク下から灯油漏れ漏れ

灯は弱々しくて赤い炎混じり、さらにじわじわ灯油が漏れてきてタンクの端から滴る始末、あーあ、ぶっ壊しちゃったか、と、凹みまくった気分で再度分解、灯油の漏れはジェネレータを固定するジャムナットあたりから、これはナットの締め付け不足というよくある症状。しかし、これ以上は締め込む余裕がない。作業前に撮った画像と比べたり、あれこれ考えてみて思いついたのは、バルブアッセンブリーのタンクへの締込み過ぎによる高さ不足でした。

振り返ってみれば、なんとかなるかも、なんて淡い期待のつもりだったのが強い念に変わってバイスに挟んでバルブアッセンブリーを締め込む時に、作業前の締込み位置から1回転分多く締めちゃったみたいです。気合い入り過ぎだよ、我ながら。

あと気になったのは08年式に元々ついていたジェネレータが一台目の90年式のものと違ったこと。ひよっとしたらこれも不調の原因かも、と疑って、一台目と同じジェネレータの新品の在庫があったので、290A用だけど交換してみることに。

左が08年式290Aについてたやつ、で右が290A用としてうちで在庫してたやつ。もう何が何だかわからん。
左が08年式290Aについてたやつ、で右が290A用としてうちで在庫してたやつ。もう何が何だかわからん。

と、いうことで、気持ちと情報を整理してみると不調の要因として考えられるのは三つ、疑わしい順番に並べてみます。

  1. バルブアッセンブリーの締込み過ぎ修正
  2. バルブアッセンブリーのつけ根部分の角度修正
  3. ジェネレータがなんか違う

これを修正すればなんとかなるだろ、ということにして、すでに休日の日も暮れてしまったので、作業は持ち越しとなったのでありました。

あ、あと、ヒートシールドの形が90年式と08年式だと違ってたのでおぼえがき。

ヒートシールドがスプリングクリップで留まってなくて、ホヤ受けと一体化してた。いまどきの290Aってこんなか?
ヒートシールドがスプリングクリップで留まってなくて、ホヤ受けと一体化してた。いまどきの290Aってこんなか?

(つづく)はず