コールマン290A1990ケロシン化

コールマン290Aをケロシン化(白ガス脱獄一台目)

野営生活で頼りにしている2台のコールマン290Aランタンを純正白ガス縛りから脱獄させて燃料の灯油対応させましたよ。

コールマンのランタンは本場米国大陸では灯油を燃料とするモデルも販売されているんですが、日本市場ではホワイトガソリン(白ガス)モデルのみで燃料の純正ガソリンは4L入りで3800円くらい。1Lあたり950円です。レジャー用とはいえすげえ高コストなのをわかっちゃいたけど使い続けてきたわけですが、常々これが灯油なら、なんて考えていたところに灯油対応の部品セットを2台分まとめて手に入れることができたので、リッター52円の灯油仕様に切り替えることにしました。

290Aケロシン化用の部品セットと小ぶりなバイスを購入。639ランタンの新品が並行輸入で買えるくらいの投資。
290Aケロシン化用の部品セットと小ぶりなバイスを購入。639ランタンの新品が並行輸入で買えるくらいの投資。

えーと、最初にお断りですが、火気を扱う道具のことなのでこのエントリーの内容は全てワタシ個人の使用を目的として行った改造です。参考にされる方がいらっしゃるようでしたら、ご自身の責任によるご判断のもとで行ってください。

とかいっといて参考になるほど内容があるのかわかりませんが、まずは一台目の90年11月製の290Aから。

作業の前にWeb上にあるケロ化改造の先輩たちからの情報を眺めていたら、燃料のアウトプット部分であるジェネレータに注意が行きがちだけど、タンク内で燃料を吸い上げるインプット部分のFeed tube Assyにポイントがあるんじゃないかと考えました。

じっさいケロシン化セットに含まれていた639用のソレといままで使ってた290の白ガス用のソレを並べてみると吸い込み穴のサイズが639用の方が全然大きくて、先輩たちの中には穴をドリルで広げたりされておられる方もいらっしゃるほど。

コールマン290A1990ケロシン化
あちこちサビだらけなのに補修は先送り、左端の画像がFTAの穴の違い、白が290白ガス用、黒が639灯油用。

ってこたあ、燃料の取込部分だけの交換で灯油対応ができんじゃねえの?という思いがむくむくしてきたところに、決して安価でなく、国内で調達が簡単ではない639用ジェネレータを温存できたら幸せだ、というケチな心が作用して、インプット側のFeed tube Assyだけを交換して、アウトプットはいままで使っていた290用のジェネレータを流用してみたらばだ、


なんか安定したいい灯になってくれちゃいました。一時間くらい様子みたけど特に問題なし。

まあ、実際には現場で一晩使ってみないとわかんないけどね。

しつこいようですが決してお薦めできる方法ではない上に個体差もあるようなので、ご参考にされる場合はご自身の責任によるご判断のもとで行ってください。

ということですっかり気分よくなった次の休日、二台目の08年式290Aにも同じ改造を施すことにしたワタシでしたが、こちらではちょっと面倒な展開になってしまうのでした。

(つづく)と思う

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